2020.7.15-19 船橋市民ギャラリーにて開催中の「アートパズルと平和展」に作品「親子のいる風景」を出展しました。

アートとアートパズル

子供から大人まで多くの人々を魅了するパズル。その見本となるアート作品を目の前にしながらパズルを触って楽しめるという一風変わった展覧会です。一つの作品に対し自然と時間をかけて触れることで、ただ鑑賞するだけでは気づきにくい作品の細部まで感じることのできるという仕掛けとなっています。

「親子のいる風景」のテーマ性

今回の展覧会は、子供たちの健やかな成長と豊かな感性、発育を願うオレンジリボン運動に賛同しており、今回出展した作品「親子のいる風景」はそのモチーフのテーマ性から、てオレンジリボン世界平和芸術交流大賞を受賞する運びとなりました。展覧会の監修者である長谷川栄氏にご推挙いただき、「繊細な色彩感覚で詩的で心を揺さぶられる」「世界を肯定し優しい眼差しが表現されている」とのメッセージをいただきました。

興味のある方はぜひ足を運んでみて

「アートパズルと平和展」は2020年7月15日(水)~19日(日)まで船橋市民ギャラリーにて開催、午前10時~午後6時の開廊となっております(最終日のみ午後1時まで)。展覧会では若松の作品のほか、洋画、日本画、写真、工芸等多くの方々の作品100点ほどの展示と、作品をモチーフにしたアートパズルを楽しめるスペースがありますので、アートにご興味のある方はぜひ足を運んでいただければ幸いです。