■ 彼女は僕の手から離れていった

2002年
セヌリエ水彩紙に水彩色鉛筆 A3

こっ恥ずかしい絵ですが、これほどよく描けてる作品はなかなかないんじゃないかと思うほど、時間も手間も、なにより思いがこもっている作品です。私自身の体験に基づいた絵で、この時19歳。大学2年生になったばかりで、まだ感情のコントロールも、人間関係すらもよくわかっていなくて、自分も他人もひどく傷つけたことを覚えています。ある意味でもっとも絵描きらしい絵だと思っています。