| 2005/09/30 胃が、心が、全身がホッとする感覚 素直なもので、1週間の全てが終わるとシュクシュクと痛かった胃が嘘だったかのように暖かさと柔らかさを取り戻す。身震いのようなものが全身を駆け抜ける。 心地良い春がやってきた時の感覚に似ている。コトが終わった後の、幸せいっぱいな力の抜け具合にも似ている。 これだけ日常の(恐らくは)ささいな苦しみを敏感に重く感じていると、これまで見過ごしてきたちょっとした身近な喜びも大きく感じる。 いづれの敏感な感覚は音楽にも美術にも繋がっていて、いわば人間としてのセンスを培う大事な感覚だと私は思う。理屈じゃない部分こそが本質だから。 |
| 2005/09/29 3連続終電 いよいよ胃痛どころか、頭痛、鼻水、咳など体が弱り始めているサインが…。今日も昼食べ損ねたし、一日一食の日もザラではなくなった。 6時間睡眠も保てていない。朝から電車でぐっすり眠ってしまうが、それはあまり体にはよろしくない感覚でぐったりしてしまう。 昨日までは各種申請書類が最大のストレス源だったが、昨日からは上司と所長によるロールプレイング研修が恐ろしい程ストレスとなっている。 特に昨日の3時間に渡る指導は正直地獄だった。お客様役の上司に営業するだけのことだが、実際の営業より遥かに緊張する。徹底的な注意とやり直し。辛すぎる…。 そして私の中では明日も終電が内定している。明日までの報告書がたくさん残されていて、中でも上期目標に対する結果報告は群を抜いて面倒臭い。 地獄のロープレもあるし、明日も心臓が締め付けられるような日になりそうだ。 |
| 2005/09/25 強い風の気持ちよい日曜日に。 本当は日記なんか書いていないで、せっかく持って帰ってきた会社のパソコンを開いて、溜まりに溜まってる担当顧客整理とか、 今週に必要な資料を作ったり、お客様から質問が出て担当部所に調べてもらった文献を読んだりしなければいけない。 1ヶ月も前から毎週のようにパソコンを持って帰ってきているが、実に一度も開いていないのだから、なんだか笑ってしまう。 しかし流石に今日はもう逃げるわけにはいけない。日々の仕事の合間に出来るわけないのはこの1ヶ月間で実証済みなのだから。 もし時間が出来たらやりたいことを挙げてみよう。 ・色鉛筆画製作「さくら散る」(春から初めて長らくストップしている) ・というか、色鉛筆画は本当は月1枚くらいコンスタントに描きたい。作品イメージはいくらでもあるのに。 ・旅行(写真を撮りながら、ゆっくり穏やかに過ごしたい) ・合唱(バーバーショップ)の練習 ・アカペラ合唱曲の作曲(イメージはだいたい固まってきたのに…) ・ピアノの購入と練習(大学生の頃、一時的にとはいえピアノを弾いていたのが夢のよう…) 今は趣味の人でもいい。趣味のためにも、他に学ぶべきこと、人間として知らなければならないことがたくさんあるから、 むしろ辛い営業の方が得るものは多いだろう。しかしどこかで何か考えておかないと、人生を後悔することになるのは間違いない。 最近美大の道を選ばなかったことを考える。自分がそういう人間なのだと認める自信がなかった、そういうことなのかもしれないと思いながら、 それでも実際に大学で学んだことは、美大に行っていたとしたら、自分では学び得なかったことばかりだと思っている。それがやがては 決定的な差に結びつくと信じている。ただ、それが結局、やりたいことを為し得なかった多くの人のパターンと何が違うのかと、 自問するとやりきれなくなる時があるだけで…。 夕飯を食べてから、サボテンの植え替えをした。大学3年の頃にサークルの後輩から貰ったものだ。正直なところ、彼らと特に仲が良かったとか 思い出の品とかそういうわけでもないのだが、2年以上も私の部屋にいる緑色をしたぶつぶつの植物に対して、私は愛着を感じている。 時に水を2ヶ月やらなかったりするいい加減な主に育てられているわりに素直にも時々背を伸ばすのだが、流石にもう鉢が小さく見え、 成長もここしばらく止まっていたので、植え替えを決意したのだ。市販の状態では砂が接着してあるためカラダに良くないということもあり、 植え替え自体は以前から考えていたのだが、いい加減な主はなかなか実行に移せずにいたのだった。 さて、サボテンを掘り起こしてみると、肌は元気な緑色をしているから大丈夫なのだろうけれど、根があるんだかないんだか、生きているんだか 死んでいるんだかわからない状態だった。以前育てていて枯らしてしまったサボテンは最終的に茶色く縮んだので、まだ望みはあると信じている。 少し大きな鉢に植え替え(なぜか親の強引な勧めでプーさん柄だが…)、これからまた成長してくれるのを楽しみにしている。 |
| 2005/09/24 事情 惚れっぽいのかもしれない。これまでに何人の人を好きになったんだろう。女の子の似顔絵を描くと、「うわー、美化してますねー」などと 男からよく言われるが、正直なところ、美化しようとしたことなど一度もない。見えたように描いているつもりである。…何が言いたいかと言うと、 それだけ他人よりもまず視覚的に女の子が魅力的に見えているのではないだろうか、ということだ。とは言え残念ながら私の方は いわゆるイケメンではないので、視覚的に惚れさせることはなかなか難しく、いつも片思いな気がするのだが。さらにはだいたい私は寂しがりやだから、 構ってくれる人にはすぐ思い入れを抱いてしまう。それはさらに惚れっぽさを助長してはいないだろうか。 美人よりもかわいい子が好きだ。意識してはいないが、背が高い子よりも低めの子を好む傾向がある。正直、妹がいるせいか、 年下の方が何かとやりやすい。まかり間違えばロリコンになってしまうかもしれないが、今のところ高校生を見ても何も感じないので、 とりあえず犯罪の匂いはなさそうだ(もちろんシスコンもない)。あくまでも好みのタイプの範疇で済んでいるようである。 しかし、最近はもっと大事な要素がある。明るさと対等さである。これらは言わずもがなな感もあるが、今まではどちらかと言えば、 私の思い通りになる(というと語弊があるが)精神的優位に立てる相手を、そして癒しを、まさに従順な妹的要素を求めていたように思う (うちの妹は従順じゃないが)。今はそれよりも、何でもないことでも笑える明るさと、ものを言い合える対等さに憧れる。些細なことでケンカもしたい。 私はあからさまにB型だが、たぶん相手もB型的なクセの強さ(?)があった方が良いのかもしれない。二人で明るく大きな声で生きたい。 …今思い描くあの子は私のことを好きになってくれるだろうか。 さて、仕事は辛い。わからないことを聞きづらいのが辛い。いや、聞けないのが辛い。もっと正確には聞けない自分が辛い。 次の日に送ってしまって、次の日再び聞きづらいのが、また辛い。一日遅らせてしまったことが、さらに聞きづらい。 それが連鎖すると、簡単に一週間放置とかになってしまう。もう罪悪感でいっぱいだから、辛過ぎる。 「ストレス溜まるやろ?だーれも教えてくれへんし、たらい回しにはされるしなぁ。本当はきちんと教えてあげたいんだけど、 みんな忙しいし、イライラしとるから、ごめんな。全部自分で調べなあかんし、営業ってのは何でもやらなければいけない。 でも君はそういうところに来てしまったのだよ。」 もう後手後手に回るのはやめようと思う。断ち切ろうと思う。そのために明日は顧客整理と必要資料の作成等々をやらなければならない。 冷静に考えてみたら、一日一日で抱えてるのは大したことはない。今月は売り上げ処理に関するわからない書類やら失敗やらが重なって、 日々やらなければいけないこともスケジュールすらも完全に後手に回っていたが、もう断ち切れるはずだ。たまには早く帰りたいし、余裕も欲しい。 ちょっと軌道に乗せれば出来る。きっと出来る。 |
| 2005/09/23 練習 明日は久しぶりに練習に行こうかと思っている。練習?何の為の練習かと言えば、当初「お小遣い稼ぎの街角ミュージシャン」を目指していた気がするが、 もはや「練習」という言葉が自分にとって、辞書的な意味だけでないことに気づく。「練習」とは、歌うこと、上手くなる為に指導を受けること、の他に、 友人に会うこと、さらには大学時代の自分と出会うこと、歌うと言うことに関して言えば、コンプレックスも感じたりして辛かったりもするのだが、 それらも含めて、楽しいだけでなく、むしろちょっとマゾヒスティックな意味も含まれる「練習」に行くわけだ。2ヶ月以上ぶりである。 最後に練習に行ってから、だいぶ間が空いてしまっているが、正直なところ練習に行く為には3連休くらいの余裕がないと体力・精神的に厳しい。 今でもなお、というか、最近ますます顕著になっているのが、休日の過ごし方で、何をしているかと言えば、ただひたすら寝ている。本当に眠っているのだ。 朝から晩まで何度か起きるものの、とにかく寝ている。それで土曜日が終わって、次の日曜日には、「また明日から5日間仕事か」と、ちょっとブルーになり、 クリーニングに行ったり、散歩をしたりして、あっという間に終わる。そこで例えば練習のようなことをしてしまっては、次の日からの5日間は、最初の月曜日から エネルギー切れのような状態からスタートし、水曜日あたりには、吐き気と頭痛、胃痛も伴って地獄の状態となっている。必然的に怒られるようなことを してしまう確率も高くなる。生きるのが辛くなる。つらい。 そういうわけで、昨日徹カラで喉を痛めつけて筋肉に歌うことを思い出させ、今日はずっと寝ていたから体力・精神的にも余裕が出来て、 明日は久々に練習に行くことができる条件のそろった日であるといえる。楽しみだが、結構キツいし、周りのレベルは高いし、で緊張気味だったりもする。 起きたらまた発声をしておかないと、練習でひどい目に遭う。練習とは私にとって実に数日がかりのイベントなのである。 |
| 2005/09/21 お金を貯めるということ。 果ての知れぬ砂漠を歩き、蜃気楼のようにかすむ未来。いつしか心は逃げようとする。毎日ぐったりしながらも、真に全力を出している感覚が全くない今、 心からやる気があるのかないのか正直わからない今、客観視出来る価値観はお金のみだ。細かな小なる出費で満足し、大を控えて、お金を出来る限り貯めよう。 濡れ煎餅とカフェオレは買っても、旅行で新幹線には乗るまい。ホテルにも泊まるまい。夜行バスとマンガ喫茶で充分なことを、今回の神戸旅行で知った。 意志があればお金は手段に変えられる。唯一と言っていいほどのリアルがそこにある。 |
| 2005/09/20 見える、見えない…。 何の為に毎日苦しむのか。ただ苦しみを味わうことによる人間としての強さの為だけでは、あまりにも虚しい。見えていた道筋は幻であったことに否応なく気付かされ、 見えない道を手探りで進む。全ての壁に、木に、沼にことごとくぶつかり、行き当たりばったりの体力と根性の戦いとなる。いつまで持つか知れないこの盲目の修業では、 ある時急に悟りを開けて全てが一気に見えるようになるのではないかと、見えない希望に思いを託す。今度は幻ではないと信じながら、 時に自ら作り出した幻の女神に慰められながら…。 |
| 2005/09/19 突発的旅行 昨日、一昨日と神戸に行ってきた。友人に会うこと以外に特にこれといった目的もなく、とにかく東京に居たくなかった。 お金を出してでも、日々の生活の場所から逃れたかった。 だから神戸で何をした、というわけでもない。もちろんカメラは持っていったが、それもそう気乗りしたわけでもなく、ずっと海辺にいたりしていた。 ホテルも取っていなかったので、宿泊先探しも手間取った。満席ばかりで冷や汗かいた。 それでも、この2日間は仕事から心を解き放つことが出来たように思う。楽しかった。前に楽しいと思ったのは、いつだったか、何だったか思い出せない。 最近旅行中にちょっとしたネックレスを探すのが好きだ。今回は南京町で一つ見つけることが出来た。と言っても中国風のものではなく、 単にガラスの小物ショップで見つけたのだが。 とりあえず3年とはよく聞く。残り半年だが、3年どころか1年も耐えられるか自信がない。 |
| 2005/09/17 死を夢む。 毎日死にたいと思う。辞めるのも面倒でいっそのこと…、と簡単に追い込まれる。就職するまでカケラも抱いたことのないこの感情は、 しかし案外落ち着いているのが新鮮だ。例えば頭を抱えて泣くのではなく、むしろ心は無に近づく。気持ち良いって言ってもいいかもしれない。 そのままふわっと一線を超えてみたくなる。車の運転中ならそのまま加速して意識的に…。 恋愛沙汰で3日食欲がなくなったことはあるが、それが最近ずっと。特定原因はなく、かつてなく生きるのが辛い。冷静にそう思う。 家族、友人、女の子に会う時は微塵も死にたくない。おれは一人では生きられない。おれにすらそう思わせるほど、今の状況は辛い。 |
| 2005/09/15 However… 今週はマジで死にそうだ…。毎日7時出社、22時退社で睡眠時間4時間切ってる…。一日中吐き気がする…。 たまにいっそのこと死にたくなるのが怖い。辞めるのはめんどいし。 仕事はいよいよ回せてないし、間違いまくりで辛過ぎる…。相変わらず周りには聞きづらいし…。正直、辞めたい…。 |
| 2005/09/13 独り言連鎖の通勤電車。 正直なところ、 毎日辞める事を考える。 正直なところ、 絵描きへの道を捨ててはいない。 この際、 webデザイナーだって構わない。 それは逃げだとも感じるが、 例えば相対的に、 何時間でも安月給でも働けるのは、 まだhtmlとかフォトショップとかじゃないか? 大学時代より圧倒的に密度の濃いスケジュールの中で、 大学時代ほど全力を出しきれているか? だけど今、 予想を遥かに超える業務をこなし、 吐き気も頭痛も胃痛も抱えながら、 人間の普遍的な深みに触れているように感じる。 まだ辞めるわけにはいかない。 |
| 2005/09/03 あーぁ。 またやっちゃった…。この前わりと簡単に土曜出勤出来たから、そんなもんかと思って、軽い気持ちで今日行ったら、別に怒られなかったけど、 どうやらそういうものじゃないみたい。休まなきゃいけない日、というかそういう契約で仕事してるし、情報保護などからそんな簡単に会社に入れるものでもないって。 言われれば本当に当たり前のことだよなー。なんでそんなこともわからないのか、自分で自分が情けなくなるけど、最近思うに、 やっぱり思考回路に自信がないんだろうなー。まぁ今日で言えば営業自体は悪くなかったんだが(^^;; |