2005/07/31   七月の最後の夜に、僕はどうしようもなく憂鬱になる。

 社会人とは、こんなにも辛いものなのか。これが1年間続き、2年間続き、果てには定年まで考えれば40年間も続くのか…。
 世の中には色々な意見があろうが、私は自分の好きなことだけをやっていても、結局は好きなことも満足に得られないものだと思う。 辛い思いをするような環境に身を置いて本質的に自分を高めることが、好きなことをも成長させる。もちろん一生好きなことのために好きでないことを やらねばならないということでなく、そういう時期も人には必要だということなのだが、社会人1年目なんてどこに就職して何をしていようが、常識の無さや 気の使えなさ、要領の悪さといった、いわば「人間以下の存在」である苦しみは変わらないものかもしれない。しかし辛い…。
 仕事には果てが無い。言葉にしてみればひどく当たり前のことだが、最近それを肌で感じ始めて、それもまた憂鬱の材料となりつつある。 仮に本当に営業先が無くなれば、探してくるのが営業だ。他の職種でも、恐らくやっていること自体は同じようなことを繰り返す。 つまらない言い回しだが、重圧に押しつぶされそうだ…。

2005/07/24   また明日から新たな1週間が始まる。

 昔よく聴いたCDを取り出してみる。クリスティーナ&ローラの『AMOROSSO』。バイオリンとチェロ、それにピアノというシンプルな構成で、坂本龍一が アドバイザーとして参加している、これみよがしな自己主張を感じない全体的に落ち着いたものとなっている。AMOROSSOやエナジー・フローなどの 坂本龍一楽曲もあれば、エンリオ・モリコーネ、ジョン・ウィリアムスもあるし、ドビュッシーなどクラシック曲もあるが、作曲家に関係なく、 聴きやすく泣ける曲ばかりだ。落ち込んだ気分の時には、すっと心に入り込んできて、慰めてくれる。
 地元仙川にBOXタイプのギャラリーが出来たことを知った。まだ出来たばかりで空きのBOXは多く、月額3500円。どうやら今年は大規模な アート活動は出来ないから、ここで作品とポストカードでも置いて、それを楽しみに1年間やってみてもいいかもしれない。

2005/07/22   しかし

 今朝起きてみれば、ぐったり。やらなきゃいけないことを色々思い出して、さらにぐったり…。昨日のポジティブさはかけらもない…。でも、頑張らなきゃ…。 とりあえず座れる渋谷から菊名まで寝よう。起きた時にはまたうんざりする気もするが…。

2005/07/21   新たなプレッシャー。

 21時までに帰宅命令。生活リズムは楽になる。楽になるが、21時までに終われるように、なるのか!?自分!!…自信ない(^^;;
 でも、これに限らず、今チャンスが到来しているように感じる。周りの人の自分に対する態度と自分に生まれ始めたかすかな余裕とを照らし合わせると、 今が状況を変えるチャンスだ。今を逃すと、たぶん当分の間ダメになる。がんばる!1週間で変えてみせる!

2005/07/20   朝から早速…。

やってしまった…。内容的にはたいしたことでもない気もするけど、なんていうか無神経なことをしてしまうと、怒られて凹み、さらにいたたまれなくなるなァ…。…。

 今日は納品の手伝いで6時間営業先。飲まず食わずでわりと直立不動。たぶん合唱経験のおかげで足腰耐えられるんだと思うが、 もはやそれくらいしか出来ることもなく、これ以上自分にうんざりする目にも会いたくない。
 営業所への帰り道は夜21時。行きとは反対に疾く、涼しく、流れる街の光は幻想的…。このまま死ねたら幸せかもしれない…。
 今日も帰りは24時頃かなぁ。今日はK-1のせいか新横浜は大混雑。
 例えば昨日、朝食は1杯の牛乳と小さなアップルパイ。昼食はなくて、夕食は生野菜サラダ、冷奴、とんかつ、ごはん。最近、空腹感がない。

2005/07/19   頭に来た。

もう頭に来たので、
明日の資料を徹底的に作ってやることにした。
電話にも全て出た。
ついでに電話の話し癖を怒られた。
怒りはますます憐れなパソコンに向けられた。
可哀相にもアドビのイラストレータと比較され、
怒りはマイクロソフトのパワーポイントに向けられた。
完全に依怙地になっていた。
出来上がって落ち着いてみると、
自分は間違っていたんじゃないかと青ざめたが、
しかし初めてチェックを一発クリアした。
終電だけど、疲れて眠いけど、
今は爽快感がある。
ひょっとしたら、
仕事とはそういうものなのかもしれない。

2005/07/18   休みが終わる…。

13:35 目覚めた当初から激しく心の落ち込みを感じる。
14:44 嫌だ、終わりたくない…。…。
16:04 強い西の陽の光線。
     一日が終わる。
     街を彩る陽射しのきつい色が、
     こんなにも苦しいものだなんで、
     知らなかったよ…。
20:00 眠ってしまう。
21:58 起きる。会社の夢を見て、うんざり。
22:30 入浴。気分はややポジティブに。
23:48 ホームページの修正と日記。

 どうやら辛いのは私だけではないことを知る。少し励みになったが、この状態はいつまでももつものでもないだろう。何とかしたいが、どう何とかすれば良いのか わからない…。時間が解決する類のものであることも感じているが、そんな呑気にしている余裕もない…。
 明日からまた4日間会社へ行けば、2日間の休みだ。ポストカードサイズの作品集を作りたい。

2005/07/16   酒を飲んだ。

 後輩3人にかまってもらって酒を飲んだ。酒を飲みたい。酒を飲むしかない。そういう感覚がようやく理解できそうなこのごろだ。とはいえ正直弱っているので、 すぐに酔ってしまう。酔っておしゃべりになる。例えそれが自分に原因があったとしても、辛い思いをしている平日の反動であろうことは、 自分であっても容易に想像がつく。久々の3連休。永遠に終わって欲しくない。
 カメラを持って池袋を歩いていた。カメラを持つと、感覚が研ぎ澄まされていくのがわかる。全ては画材であり、撮りたいシーンを探している。 カメラを持っていなくても、そういった場面に遭遇してカメラを持っていなかったことを後悔することも多々あるが、カメラを持ってるがゆえに、 見つけられるシーンが結構ある。これからは出来る限り持って歩こうと思った。そして喫茶店でコーヒーを飲むのだ。 案外そういったものが幸せな生活かもしれない。
 日々の仕事から、逃げたい…。

2005/07/14   ハマった…。

 営業先で機械の調整にハマって6時間。ついに終電帰り。っつってもたかだかガタガタ動くプリンターの設定なんだが。しかも結局私のせいでもなかったんだが(苦笑)
 家に着くのが0:30、寝るのはたぶん1:30、起きるのは6:30。うーむ…、やはり週の後半は疲労困憊だなァ。ムダなところでエネルギー消費しまくってるから、単に効率悪いという説も。
 とはいえ、お客様のためにがんばるのって好きだと思った。申し訳ない気持ちはあったけど、全然苦痛じゃなかった。
 22時頃の高速は気分よかった。また走りたい。
 明日の朝礼で一言何言おう…。

2005/07/12   蒸し暑い夜

 昨日といい今日といい、虫の気配で無理矢理夜中に目を覚まさせられる。羽音のせいでもあるが、起きてみると5、6箇所も刺されていて、なんだかうんざりする。顔を刺されている時など会社に行くのも嫌になる。働きはじめてから平日の睡眠時間は6時間で推移してるが、これでなんとかぎりぎり平日5日間もっている感は否めなく、これ以上少なくなるわけにはいかないので、虫は今の私のなによりの天敵だ。いや、むしろ刺されるのはかまわないから、起こさないようにやってくれ。起こしたら殺されるんだから、命懸けの作業のはずだろう?

2005/07/11   溢れる涙/吉祥寺の記憶

 特別何かあったわけじゃない。
 いいことも悪いことも。
 強いて言えば、
 いつものようにうまくいかなかったことも、
 いつもよりもうまくいったことも、
 あるにはあった。
 そうして心はねじれてひっくりかえりそうなのもいつもと変わらない。
 だけど。
 帰り際の明らかに気遣いの笑顔と掛け声が、
 それでも今の心にはこれ以上なく励みとなって、
 世界はいつしかにじんでいた。

 …明日もがんばります……。

 あれはもう一年くらい前のことだっただろうか。木々からもれる柔らかい光が差し込む石畳の坂道の上に、一匹の三毛猫が僕らを待っていた。彼か彼女かわからないが、とにかくそいつは石畳の真ん中に座っていた。一瞬のような、永遠に見ていたいような、そこでは恐らく完璧なまでのノスタルジックな空間をそいつが作り出していた。思わずカメラを構えたが、その世界が崩れてしまうことに緊張して、思うように撮れなかったのを今でもたまに思い出す。今度の週末は、吉祥寺を歩いてみようか。

2005/07/10   振り返ってみると

 長く精神的に落ち込んだ状態が続いている。一度も環境のせいになどしたことはないが、本当に全ては自分の身から出ていることなのだろう。 今週こそは打開したい。せめて打開の兆しくらいは見つけたい。
 一方で冷静な理性はこう思う、これが仮に厳しく接してもらえなかった時の、私の1年後、2年後の成長の差はいかばかりなものか、と。 父親も言う、「後からの努力で自分の欠点を変えるのは難しい。最初の努力こそが肝心だ。」と。
 時には学生の頃に戻りたくもなる。しかしもう終わってしまったことだ。その恐らくは誰もが抱く普遍的なせつなさが、 人としての深みの材料となるのかもしれない。絵描きとしてのセンスに共感というスパイスを与えるのかもしれない。
 今の状態では全くおこがましいことだが、例え大成したとしても、自分が広く受け入れられるとは思えない。 しかし少数の期待する人を裏切らないタイプだと思う。普遍的な苦しみを味わうことは、浮世離れしがちな絵を、浮世離れさせないための、 唯一の材料にも思えるのだ。どうなろうとも、この苦しみが無駄になることはない。それだけは思うが、そうとはいえ、やはり苦しい。
 いい加減、なんとかしたい。

2005/07/09   眠り…。

 なにもない。したいことがない。できることがない。その源がない…。
 だから眠る。昼ごはんのために起こされる。昼ごはんが終わるとまた眠る。
 夕ご飯に起こされる。夕ご飯はカレー。しかし眠ってエネルギーを最小限にしか使っていない私には食べきるのさえきつい。
 外は大雨のようだ。さすがにもう眠くはない。しかし出来ることはない。布団に入ることしかない。夢を見る代わりにいろいろな今週の出来事を頭によぎる…。
 一人暮らしでなくてよかった。一人暮らしではこんな状態、耐えられない…。家族の存在をありがたく思ったのは、これが初めてかもしれない。

2005/07/08   夢を見た。

 久しぶりにハッキリ夢を見た。会社の人、昔仲の良かった友人。色使いは明るい陽の射した朝の色調で、映える建物の壁と植物の様子を覚えている。
 どうやらこの時期学生はテストらしい。電車の中にはバーゲンの広告がかかっている。もう7月なのかと、毎日報告書や日報で日付を入れるものの、イマイチ認識していなかったことを知る。そういえば結構暑い気もする。今年は夏前から暑いのかと思っていたが、もう夏なのか。去年の夏はどんなだっただろう。確か合唱はサボっていた。毎日が休みだった学生の頃。今もっと休みがほしい…。

2005/07/07   生理性感情的矛盾。

 眠い。いつだって眠い。とにかく眠い。眠ったらすぐに朝が来る。眠らなければ朝は当分来ない。だけど眠い。体力・精神力共にほとんど余力も残されていない。でも朝が来るのは嫌だ。朝が来てみると案外嫌でもない気もするが、一日の終わりにはそうは思えない。
 最近パソコンを起動すらせずに眠る。しかし鬱なネタは腐るほどある。腐らせるのももったいないから、掲示板にケータイから書き込む。朝書き込むから朝から欝なことを思い出して、また少し憂鬱になる。でも朝は朝だ。朝は爽やかなものなのだ。実際気分は悪くない。しかし慢性的に睡眠不足気味だから渋谷から通勤電車で眠る。日吉あたりで起きると爽やかさは消えて、心も体もぐったりしている。寝過ごして横浜まで行ってしまった日には、いっそのこと帰りたくなる。
 鬱はしかし力を与えてくれる。心をありのまま素直に描く文章力。自分に酔わない冷静な画力。結果的には鬱もなかなか悪くない。
 だけど眠いからもう寝るし、鬱はやっぱり鬱なのだ。

2005/07/06   壁にぶつかった。死にたいくらい凹んだ。

 営業先の立体駐車場にバックで車を入れようとしたら…、ぶつかった…。赤いテールライトがかすかに割れた。ボディも軽く凹んだ。気分は死にたいくらい凹んだ……。
 事故になりそうなことは過去何度もあったが、実際に事故ったのはこれが初。路上では高速も含めて、むしろいつもより安定して走ってたのになァ。なんで生きてるんだろう、何のために生きてるんだろう、とマジで思った。そんな心理状態も初めてだ。ありえん…。
 なんかもうありえん…。

2005/07/05  明日という重圧、明後日への期待。

 占いが当たっているとすれば、多くの苦労と打開の兆しとは明日のことだろう。それだけ明日は色々な要素が詰まっている。複雑なアポ取りTEL、たぶん運転(初)、上司同行、交渉(初)、自分主体の施設訪問(初)5件、機器回収(初)…。上司同行であるのが、なんとも胃を圧迫し、きゅるきゅる言わせている。一回車に同席しただけの場所ばかりに迷わず行けるだろうか。慣れない道にまともな運転が出来るだろうか。帰りは高速もありうる…。
 だけど、一つ一つはやれぬことでもない。落ち着いてやれば、きっと全て上手く行くはず…。苦手な雑談さえも…(>_<)

2005/07/04  壁を破れ

 先週末たまたま手に取ったファミ通の占いによると、今週は苦労が多いながらも状況に打開が見出だせる、らしい。意外に占いは好きだ。朝テレビを見ないから今日のさそり座の運勢は知らないが、雑誌などでは気になる。細かい内容はさておきバイオリズム的には当たる気がするのだ。
 今日も6時間くらいしか寝てないが、気分は悪くない。雨が降ってなく、部屋に陽が差し込んでいたせいだろうか。それとも昨夜珍しくケータイのメールで、とは言え、何人かとコミュニケーションを取れたおかげだろうか。
 明るく、せめて暗くなくがんばってみようかな。

2005/07/03  七月の雨

 昨日は寝ていた。起きてから大学の後輩と飲んだ。女の子2人がつきあってくれたのだが、そこにはもちろんある種の期待も込めていたのは否定しない。 ずるい考え方だとも思うが、たぶん男とはそういうものだ。 しかし以前よりずっとそういうことに対して重い人間になっているように思う。つい、先を考えてしまうのだ。同時に大学の時にそういう人を 見つけられなかったことが、どこか寂しさと焦りも感じる。
 恐らくもう何人も付き合うことはないだろう。次か、あるいはその次かで落ち着きたい、という意識が働いている。もともと好みなんてあまり一貫性のないもの ではあるが、好みや理想ももちろんあれど、かなり現実も気になるようになっている。職場ではまずないだろうから、そうなると別を考えなければならない。 さて、どうしたものか。
 そしてこのしばらく続いている淡い想い、いつまでも抱いていて良いものか…。
 恋愛の話はこの程度にしておこう。おいしいところは何も語っていないから読み手にはがっかりだろうが、もっと密かに自分を見つめたい。

2005/07/01  憂鬱な日々。

<朝記載>
 夜中に何度か目が覚めた。あのプレッシャーは蚊か何かいたんだと思う(ニュータイプ気取り)。かすかに見た夢も仕事の雰囲気が漂って、全くろくな夜じゃなかった。おかげか朝起きられたのは良いがかなりだるいので、座れる渋谷から菊名まで寝よう。菊名で起きられるかは疑問だが…。
会社の同期やサークルの同期達は今ごろ何をしているのだろう。自分の状況は普通な気もするし、普通でない気もする。判断基準になる情報が足りなさ過ぎて何とも言えないが、今日も会社に行くしかない。
 雨が降りそうなせいか鳥が低く飛んでいる。ただ、眺めていたい…。
<夜記載>
 今日は何だか楽だった。と言うか、やはり原点にあるのは人間関係だと思った。たまたま今日は営業所に戻ったらいる人が少なかった。ただそれだけのことなのに、仕事を終えて帰る今、疲れた感覚はあまりないのは何故だろう。お客様に接するのは好きだ。友達と話すのも好きだ。だけど同僚って何?上司って何?10才も離れた人ばかりの空間こそが苦手なのかもしれない。
 とりあえず渋谷まで寝よう…。
<その後>
 カラオケ行って鬼束ちひろとか暗めな歌を歌って、自分に酔いたいなァ…。
 …決めた!今から行こうっと!